『飛べないてんとう虫の話』の紹介
2007年12月03日
今日の天気は雨・・・最高じゃーないですか?
世の中の汚れがすべて洗い流される感じがするのは私だけですかね〜^^;
でもこれをひろげていけば、みんな雨が好きになるんじゃーないですか(笑)
それでは今日は松江社長からの最高のお話をいたします。
『飛べない てんとう虫のお話』
てんとう虫を一匹、瓶の中に入れて透明の板でフタをします。
中のてんとう虫は瓶から出ようと跳び続けるのですが、透明なフタがあるので
外へ出ることはできません。
何度飛んでも外へ出れないてんとう虫は、やがて瓶から出ることが出来ない
と思い込んで、飛ぶのを止めてしまいます。
その後に透明のフタを外してやって、飛べば出れるようにしても、そのてんとう虫は
飛ぶのを止めたため、もう飛べなくなってしまいます。
では、この飛べないてんとう虫を再び飛べるようにするにはどうすればいいのでしょうか?
答えは・・・
『その瓶の中にもう一匹の飛べるてんとう虫を入れる』
飛んで外に出れるてんとう虫を見ることで、飛べないと思い込んでいたてんとう虫は
飛ぶことを思い出して、再び飛べるようになるそうです。
このようにみんな社会や大学といった瓶の中、固定概念や常識の中で飛ぶことを
忘れているだけだと思っています。
実はみんな飛べるし、夢に向かってはばたける。
ただその力があることを忘れてしまっているだけなんですよね。
『飛ぶことを忘れているだけで、実はみん飛べる』
『再び飛ぶ方法は、飛んでいる仲間を持つこと』
それではみなさん今日もはばたいていきましょう!