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あの有名なからくり人形の先生が・・・

2006年10月20日

みなさん おはようございます!
今朝、TVを見ていると・・
『今日は寝屋川市にあるからくり研究家の東野先生の紹介です!』
私は ん?(・_・)からくり? 東野先生またTV出てる^^
そうなんです!からくり人形で有名な先生なんです!
以前、何度か食事をいっしょにさせて頂いたのですが本当にユーモアがあり、きさくですばらしい先生でした。

先生 TV出演 おめでとうございますm(_)m

今回はお茶を運ぶからくり人形の紹介でした。
これがまたすごいんです!お茶をおぼんに乗せてこちらへ歩いてくるのですが、そのお茶を飲んでまたおぼんに返すと、<( " O " )> ナントー!同じ場所へ歩いて戻っていくんです!
すごくないですか? ほんとあ然です。。。

その他こんなからくり人形まで
幻のからくり 帰って来る 文字書き人形 初の公開実演

写真

 海外に流出して行方が分からなくなり、“幻のからくり”と呼ばれた江戸時代の「文字書き人形」が今年9月、「愛・地球博」(愛知万博)の愛知県ウイーク・パート2「帰ってきた江戸のハイテク&世界からくりコンテスト」(18、19日)で初めて公開実演されることになり、24日、計画が公表された。

 この人形は、「からくり儀右衛門(ぎえもん)」と呼ばれ、東芝の前身「田中製造所」を興した田中久重(1799―1881)が1840―50年ごろ製作、幕末期に海外に流出した。その後、米国の収集家が保管していることがわかり、大阪府寝屋川市在住のからくり研究家、東野進さん(54)が譲り受け、昨年11月、約150年ぶりに帰国を果たした。

 人形は高さ約20センチで、奥行き約50センチ、高さ30センチの台座に乗っている。右手に持った筆で、正面の板に張られた紙に、ゼンマイの力で複数の文字を書くとみられるが、壊れていて動かないため、東野さんらが仕掛けや台座、人形の衣服などの修復作業を進めている。

 東野さんは「今の日本を支えるモノづくりの技術が、江戸期に培われたものだということを世界にアピールしたい」と話している。

※愛知万博で初めて公開実演される「文字書き人形」。

私もこのからくり人形を間近で”寿”と言う字を書いてるのを見ましたが本当にすばらしいです!