レクサスは、レクサスブランドのフラッグシップセダンとなる新型「LS460」を、9月19日、全国のレクサス店を通じて発売開始した。
新型「LS460」は、新型のV型8気筒4.6リッター 1UR-FSEエンジンに、世界初の8速オートマチックトランスミッション(8 Super ETC)を組み合わせ、最高出力385ps、最大トルク51.0kg-mを発揮する。さらに、プラットフォーム、前後マルチリンク式サスペンションなど全て新たに開発されている。
また、環境面では、全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得するとともに、一部グレードでは「平成22年度燃費基準」あるいは「平成22年度燃費基準+10%」を達成している。
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グレード構成は、標準グレード、スポーティな“Version S”、上級グレード“Version U”の3タイプにそれぞれ、インテリアの素材を厳選した“I package”が設定される。
エクステリアは、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse(エル・フィネス)」の具現化により“品格”と“美しさ”を兼ね備えたスタイルで、その特徴の一つである「アローヘッド(矢印をモチーフとしたシャープなコーナー処理の内側に流麗なアール処理を組み合わせたデザイン)を使用し、レクサスの独自性が強調されている。
また、フロントマスクは、毅然とした印象のヘッドランプと強く張り出したフードやフェンダー面により存在感を際立たせるものに、サイドビューは、レクサスのセダンに共通するロングキャビンプロポーションを基本に大胆な面変化と躍動感を表現、リヤビューは、Lの字をモチーフにしたリヤコンビネーションランプが特徴的となっている。
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インテリアは、セミアニリン本革シート、本木目+本革ステアリング&シフトノブ(ステアリングヒーター付)、“アルカンターラ”ルーフなど、素材をさらに厳選した“I package”を採用。さらに、4席独立温度調整オートエアコン、車室内の酸素濃度低下を抑える世界初の酸素濃度コンディショナー、19スピーカーの“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステムと、フラッグシップセダンとしての高機能装備が設定されている。
さらに、スイッチ類の視認性や操作フィーリングのみならず、各種収納蓋の開閉スピードなど細部にまでこだわった、日本人の美意識に根ざす“おもてなし”の演出が施されている。
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安全面では、従来の「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」の機能に、世界初の前方歩行者検知と操舵回避支援、および後方車両への対応機能を加え、進化した「プリクラッシュセーフティシステム」が設定された。
また、全車速域で追従走行を可能とした「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、車線維持をアシストする「レーンキーピングアシスト」、利便性を向上させた「インテリジェントパーキングアシスト(超音波センサー付)」など、ドライバーの負荷を軽減し、運転を支援する最新システムも設定されている。
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先月19日に発売したLS460 注文殺到!!!
”これは一度見に行かないと”っと思い、知り合いの社長と見に行ってきました!
第一印象はさすが『高級の本質を追求を!』そのコンセプトどうり高級感あふれるデザインでした。
外見のスマートさ、そして純正ホイールに19インチをチョイス!
フォグランプにはディスチャージランプ&デイタイムランニングランプ!
オーディオにはマークレビンソン、リアモニターまで、なんと9インチ高精細ディスプレイを配置!
この車を後部座席で体感したんです。|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ〜〜?ほんとにホームシアター5.1chそのものでした。。。
音質の良さにびっくりしました。さすがスピーカー19個!
ほんとにすばらしい車でした!
みなさんも一度見に行って、そして体感して来て下さい^^